堺市 HG様邸の現場進捗④「外壁塗装編」|富田林市の外壁塗装専門店きらきらペイント
2023.02.10 (Fri) 更新
こんにちは!きらきらペイントの事務員です。
今回はようやく外壁塗装の工程に入ります!
これまでの、下地処理や養生などの準備は、外壁塗装の工程を綺麗に仕上げるためのものでした🤩
お客様も選んだ色が、イメージと同じになるか、どんな仕上がりになるか楽しみにしてくれていました!
堺市HG様邸
外壁塗装・屋根塗装・付帯塗装・コーキング施工
外壁塗料:MUGA zero / 外壁材:窯業系サイディング
屋根塗料:MUGA seven / 屋根材:カラーベスト
【外壁塗装:下塗り】
【外壁塗装:中塗り】
【外壁塗装:上塗り】
今回使用した塗料(MUGA zero)の説明は下記をご覧下さい☺️
超耐候性:ガラスと同じ珪石(石英)を原料とする合成樹脂を採用し超耐候性を実現
超低汚染性:高レベルの親水性制御技術により外壁に付着した汚染物質を雨水が流し落とす
速乾性:乾燥が早くスムーズに施工が行えることにより工事へのお客様負担が軽減
高密着性:特殊技術による高い塗着力と隠ぺい性で驚くほどの美しい仕上がりに
防藻・防カビ性:美観や健康を損なう可能性のある藻やカビの発生をシャットアウト
ラジカルとは、塗料の顔料に含まれる酸化チタン(白顔料)が紫外線や酸素、水などに接触することで発生する劣化因子のことです。
人の肌や塗料の樹脂のような有機質を破壊し外壁の塗膜劣化の原因になってしまいます😫
MUGAは5つのステージコントロール技術によりラジカルを抑制し、フッ素樹脂塗料を超える超耐光性を実現。
「5つのステージコントロール技術」でラジカルを抑制
1.厚い多重構造無機バリア層で酸化チタン(白顔料)の表面をコートして紫外線の侵入を防ぐ
2.発生してしまったラジカルも厚い多重構造無機バリア内に封じ込めラジカルの増殖を抑制
3.HALS(光安定剤)により発生したラジカルを封じ込め増殖を抑制
4.紫外線吸収剤(UVA)により紫外線を吸収し熱などのエネルギーに変換して放出
5.樹脂にはガラスと同じ珪石(石英)を原料とする紫外線に強い合成樹脂を採用
多重構造無機バリア:多重ラジカル制御刑酸化チタン採用
MUGAは自動車や重防食等の極めて高い耐候性が求められる分野で使用されている多重ラジカル制御刑酸化チタンを住宅と両分野に於いて業界に先駆けて採用
これにより従来品を凌ぐ耐光性を実現 圧倒的なライフサイクルコストの低減 一般的に無機塗料のような高性能塗料は割高ですが、耐光性が高く塗り替え周期が長いので、長期的に見ればライフサイクルコストは低減されます。
気になる費用は?
MUGAは優れたコストパフォーマンスと圧倒的なライフサイクルコストの低減を叶えました🧚🏽♂️
住宅の塗り替えに使用する塗料は種類によって期待耐用年数が異なります。
約10年程度と短いものから約30年までと様々です。
例えば、約10年の塗料を使用した場合は30年間で見ると3回塗り替えが必要になりますが、MUGAを使用した場合は2回弱で済みます✨
塗り替えの回数が減ると言うことはコストカットに繋がり、逆に塗り替え回数が増えると足場代や人件費などのお客様の資産にならない費用が塗り替えの度にかかってしまいます🥲
住宅に塗り替え費用を考える際は1回あたりに費用だけでなく、その後のメンテナンス費用も含め住宅の一生を考えたライフサイクルコスト(生涯費用)を考えた方が長い目で見ればお得になります🤩