現場ブログ 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします！

こんにちは☀事務員です(^^)/

最近はすごく暑くて家の中にいてると涼しいので、外に出ると必ず「暑い」と声に出ちゃいます☹

ついつい暑くてダラダラしてしまいます。笑

そんな今日は

屋根・外壁塗装の現場調査とは？について

現地調査とは？

屋根・外壁塗装の現地調査とは、お家の塗装工事の見積もりを作るために、建物を調べることです。

屋根・外壁塗装を塗装業者にお願いするときは、最初にお家の状態を調べる必要があります。

「見積もりがほしい」と思っても、屋根や外壁の面積、お家の劣化状態がわからないと見積もりを出すことができません。

現地調査の内容は見積もり内容に直接反映するため、工事内容や金額にもそのまま影響するのでとても大切なことです！！！

ただ自分のお家を初めて会う人に調べられるとなると具体的にどんな事をしたり、どんな物を使ったりしているか気になりますよね😌

今回は現地調査でどんな物を使っているか紹介します🌞

現地調査で使う道具

現地調査をするときに使う道具は、一般的に以下のようなものです。

メジャー（スケール）

お家のいろいろな面積を測るために使います。

レーザー測定器

お家の高さを測るときなど、メジャーで計測が難しい場合に使います。

メモ用紙

屋根・外壁などを測った数値を記録する為に使います。

応急処置道具

雨漏りなど緊急性の高い点検や工事依頼の場合はすぐにその場で対応できるように処置道具を持って行きます。

はしご

屋根の長さを測ったり劣化状況を確認する際は屋根に上るので使います。

現地調査にかかる時間

現地調査にかかる時間は立地条件によっても変わりますが、約30分～1時間程度かかります。

10分程度で調査が終わってしまう塗装業者さんは、もしかしたらきちんとお家を見てくれていない可能性もあるので隅々まで調べてくれる塗装業者さんを選ぶことが大切なポイントになりますね☺

今日は現地調査についてのお話でした。