【屋根材の種類】金属から粘土まで様々な屋根材があります!|富田林市の外壁塗装専門店きらきらペイント
2022.07.11 (Mon) 更新
こんにちは。新人営業マンのホテイです!
前回は外壁材の種類についてお伝えしましたが、今回は最近勉強した屋根材の種類についてお伝えします!
まず、屋根材とは何かと言うところから説明させて頂きます!
屋根材とは屋根を作る際に使用する建材の事です!
外壁材には大きく分けて4種類あります。
①瓦(粘土)
②スレート(コロニアル)
③シングル(アスファルト)
④金属(鉄)
詳しくご説明させて頂きます!
①瓦
洋瓦と和瓦の二種類があります。(もっと細かく分けると他にも多数あります!)
和瓦
・粘土系瓦・・・瓦自体が陶器のような素材なので塗装をしなくても防水性が高く、60~100年ほど持ちます。
基本的なメンテナンスは不要ですが、雨の侵入を防ぐためにも漆喰の定期点検を実施するのがオススメです!
洋瓦
・スパニッシュ瓦・・・洋瓦の代名詞で、S字型に波打つ見た目が特徴です。
・セメント瓦・・・セメントと川砂で作られてます。和瓦と違って表面に塗装が施されているので、定期的に塗装が必要です。
②スレート(コロニアル)
カラーベストとも呼ばれておりデザイン性に優れているため、カラーバリエーションも豊富です!
柔軟性に富んだ塗装も可能と言うことですね!
③シングル(アスファルト)
割れにくく、錆びにくい反面、本体が6mm程度と非常に薄いため強風に弱いです。
ただし、「メンテナンスで塗装ができない」というデメリットがあり、知らずに塗装をすると、施工の費用を無駄にする可能性があります!
④金属屋根
トタン屋根とガルバリウム鋼板をよく見かけます。
トタン
鉄版を亜鉛メッキで覆い、錆びにくく工場や倉庫、築年数が高い家に使われることが多いです。
ガルバリウム鋼板
トタンの約5倍の耐久性と熱反射性を持っている。さびにくいです。
とは言ってもやがて錆びてしまうため、定期的な塗装やメンテナンスが必要になってきますね!
屋根材の種類は大きく分けると4種類ありました!
お分かり頂けましたでしょうか?
ガルバリウム鋼板の屋根塗装は、プロでも綺麗に塗装することが難しいとされています。
金属屋根の塗装をご検討されているお客様は是非実績のある弊社にお任せ下さい!
ブログも定期的に綴って参りますので今後とも宜しくお願いします!