工事中は気になる!?塗装のにおいについて!|富田林市の外壁塗装専門店きらきらペイント
2022.07.06 (Wed) 更新
こんにちは!きらきらペイントの事務員です(^^)
自宅のエレベーターもついに使えるようになり快適さを痛感しました。笑
7月に入り気持ち的にすごく暑さを感じていたので良かったです。。みなさま熱中症には気をつけましょう!!
そんな今日は・・・
塗装したときのにおいについて
外壁塗装の塗装工程は、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りになります。
においが気になり始めるのは中塗り以降です。
塗料の主成分は、合成樹脂や顔料添加物など個体成分とそれらを希釈する液体成分によって構成されます。
この液体成分である希釈材に何を使用しているかで油性と水性にわかれます。
※下塗りから油性の塗料を使う場合もあり、その際はにおいが気になります。
油性(シンナー)
油性塗料はシンナーを使用するため比較的に強いにおいがします。
近年では刺激が少ない塗料シンナーを使った「弱溶剤塗料」が多く使用されています。
水性(水)
水性塗料は水で希釈しますが全くにおいがしないというわけではありません。
上塗りが完了すると1日程度で乾燥するため翌日以降は落ち着きますが、完全ににおいがなくなるまでは時間がかかる場合もあります。
目安としては
油性・・・長くて1週間程度、水性・・・長くて3日程度においが気になる場合があります。
生活をするうえでにおいはどうしても気になると思います。
不安に感じていることがあれば遠慮せずご相談くださいね(^^)/
今日は塗装のにおいについてのお話でした。